院長がCharles H.Tweed International Foundationの理事に就任しました

院長がCharles H.Tweed International Foundationの理事に就任

中久木正明は今年９月中旬にアメリカ、アリゾナ州ツーソンで開かれた Charles H．Tweed International Foundation for Orthodontic ResearchのBiennial Meeting及びWorkshopに参加しました。

この学会は1940年代から現在に至るまで隔年で開かれる歴史ある矯正歯科学会で、今年は34回目を数えます。

参加者は自身が治療した治療例、症例を展示し発表します。国を超えて連綿と続く治療経験を継承し共有することのできる貴重な機会でした。

ワークショップは会員に向けて行われる治療技術のフォローアップで、現在アメリカ本部で行われているトピックを座学と実習をもって学ぶことのできる、会員にとっては大切な機会となります。

世界各国で活動するインストラクター達もここでは互いに教え学ぶことでスキルレベルを高めました。

中久木正明は学会と同時に開かれた理事会で、Charles H．Tweed International Foundationの理事に選ばれ就任することになりました。 これからは日本のみならず世界の矯正歯科の発展のために尽くしていく所存です。